デジタルレントゲン
レントゲンをデジタル化
2009年7月レントゲンをデジタル化しました。
チェアーに取り付けた画面で、患者さんも大きく拡大して確認して頂けます。
被爆量が従来の3分の1〜5分の1程度になりました。また現像処理もスピーディーで大変喜んで頂いております。
従来のレントゲン写真
従来のレントゲン写真は小さく見えにくく、現像条件によっては患者さんの歯の状態を説明する事が困難な場合がありました。
デジタルレントゲン
デジタルレントゲンを使用する事により、 鮮明に、カラーモニターで症状を確認し、患者さんにご自分の歯の現状を正確に把握していただく事が出来ます。
それが最も大事なことと考えています。
デジタル化のメリット
デジタルレントゲンは、少量のエックス線で撮影が可能です。
被爆量は従来の3分の1〜5分の1程度になった為、妊婦・小児の方でもより安心です。
デジタルレントゲンは処理速度が非常に早いので、撮影後すぐにご覧になっていただく事ができます。
同じモニター画面で、口腔内写真とレントゲン写真を合わせて確認できるので、今のご自分の歯の状態がとてもわかりやすくなりました。
撮影後コントラスト、濃度の変更 及び、拡大・縮小、距離計測等の画像処理が可能な為より精度の高い診断と治療が可能になりました。
患者さんのデータを鮮明な状態で保存する事ができ、何年前の患者さんのレントゲンでも瞬時に取り出す事が可能です。